プロフィール

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久保田敏宏
戦略データサイエンティスト

ISIDにてAIプロジェクトマネージャー、データサイエンティストを担当。また、主に個人向けにITのビジネスのスキルアップのための教育事業をWINENCE(株)にて行なう。WINENCE代表取締役

略歴

ハードウェアの開発・評価

  • 東京理科大学 理工学部 卒業後、大手製造業に就職(売上1兆円以上、従業員1万人以上)コンピュータのハードウェアの開発評価の仕事に従事
※大学の専攻は電気・電子系で今のIT・ソフトウェアの仕事とはあまり関係がありませんでした。今の仕事に必要な知識は主に社会人に入ってから学びました

データサイエンティストのキャリア開始

  • 自らの意志で部署を移動し、2014年からデータサイエンティストとして仕事を開始
  • 機械の稼働データ、会社の売上データ、人事データなど幅広いデータの分析を実施。社内で反対意見がある中でまわりを仲間と共に説得しデータ活用推進プロジェクトの企画・立ち上げを実行。体制を構築。また社内教育もあわせて担当。

IT企業への転職・コンサルタント・プロジェクトマネージャー

  • 2017年、大手システムインテグレーターの一社であるISID(株式会社電通国際情報サービス)に転職
  • 製造業のお客様を中心に数多くのデータ分析コンサルティングを実施。また、数十を超えるプロジェクトのプロジェクトマネージャーを担当。複数のプロジェクトでPoCで止まらず、そこから先のシステム設計や業務改善につなげる

企業内のAI人材育成コンサルティング(特にビジネス、データサイエンス面)

  • ダイキン工業様の社内AI人材育成のためのダイキン情報技術大学の立ち上げ・実行にコンサルタントとして支援(記事)。3年以上にわたって現在も教育に関するご支援を実施中。その他の企業に対しても教育支援を実施

AI製品の発案・企画、AIプロダクトオーナー

  • 複数のコンサル案件にて、ISIDとしては初となる内製での本格的なAI・自然言語処理プロダクト TexAIntelligenceの初代プロダクトオーナーを担当。アジャイルでの開発を実施

戦略データサイエンティスト、起業・ITビジネススキルアップ講座

  • 近年はプロジェクトマネージャーやデータサイエンティストとしてだけでなく、戦略データサイエンティストとしてDX(デジタルトランスフォーメーション)やデータ戦略でのご相談・コンサルティングを行う
  • ISIDから許可を得て、WINENCE株式会社を起業。主に個人を対象としたITのビジネススキルアップ講座を実施

講演・取材

ダイキン情報技術大学の立ち上げ・実行支援に関してMarkeZineに記事掲載

https://markezine.jp/article/detail/35014
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データサイエンティスト協会発行の雑誌にてデータサイエンティストの実際の仕事やキャリアについて記事掲載

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Microsoft社主催のDLLAB(DEEP LEARNING LAB)にてAI・データサイエンティストの人材育成について講演

https://dldc-2020.dllab.ai/
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など(一部抜粋)

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