2021年12月4日(土)、電通国際情報サービスを代表して第3回早稲田大学データサイエンスコンペティションの審査員を担当しました。早稲田大学から25チームが参加。私は予選と決勝の外部審査員6名のうちの1人として参加しました。今回は分析の内容や結果だけではなくSDGsに関わる事柄がテーマになっており、みなさん、本当に真剣に 考えていることが伝わるプレゼンで、とても面白かったです。
午前中は4つのグループに分かれて予選が行われ、予選を通過した13チームが決勝に進み、決勝は学内の方々も含めて20名以上の審査員によって審査を行いました。
大学でデータサイエンスを学んだ世代や、さらには小学校の頃からプログラミング学習に触れている世代が、これから社会人になって活躍している姿を想像すると楽しみですね。